人権 病気を患った人の人権 ハンセン病 今を生きる

対象:小学生以上 一般・地域社会

 

人権教育

ハンセン病 今を生きる

人権教育 ハンセン病 今を生きる

文部科学省選定

【作品紹介】
石田雅男さんは、10歳のとき「らい病」と診断され親と引き離され、人目を避けて貨物列車、トラックと荷物のように愛生園に運ばれ社会から排除されて60年が経った・・・
ハンセン病は「らい病」と診断された患者が、強制的に隔離されたことから『強い感染力をもった恐ろしい病気・伝染病』という間違った考えが広まり、偏見と差別を大きくしたといわれています。
現在では早期発見と適切な治療で、障害を残すことなく治る病気です。


私たちはハンセン病について正しく理解し、差別や偏見をなくしていかなければならないのです。

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ハンセン病今を生きる ハンセン病隔離政策 人間回復の橋 邑久長島大橋

作品情報

内容 詳細
作品名 ハンセン病 今を生きる
ジャンル・テーマ 人権 ドキュメント ハンセン病問題
視聴対象 小学生以上 一般・地域社会
上映時間 49分
推薦 文部科学省選定
製作スタッフ 製作:八頭司 享  監督:原田 隆司
出演 石田雅男/小林綾子/ 森永悠希 他
ナレーター:三波 豊和
制作協力 国立療養所長島愛生園/国立療養所長島愛生園入所者自治会
撮影協力 鳥取県大山町立大山西小学校/国立療養所邑久光明園/
兵庫県稲美町/とっとりフィルムコミッション
制作 共和教育映画社
形態 DVD/ビデオ
字幕版有無 なし
官公庁価格 Ⓥ・Ⓓ70,000円(税別)
学校用特別価格 なし

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